Kind Regards。

英国ネタをこつこつ載せてまいります。

イギリスのキホン

ロンドン・ヒースロー空港を予習してみよう」の続きです。

この空港トピックスは電子書籍の内容とも若干重なるのですが、はじめてイギリスに行かれる方には役立つかもしれませんので、少しこのブログでも触れてみたいと思います。


日本からイギリスへの直行便(direct flight)は全て、このロンドン・ヒースロー空港(London Heathrow airport)に到着します。さすが巨大な空港だけあって、ターミナルは5つもあり、どの航空会社を使うのかによって到着ターミナルも違いますから、注意しましょう。

基本的には、
ANA:ターミナル2
JAL:ターミナル3
BA (British Airways):ターミナル5
という感じです。


そして、「ロンドン・ヒースロー」という名前を聞くと、すごく都会にあるように聞こえてしまうのですが、まあ空港ですので、ロンドンの外れの外れ、南西の端っこに位置しています。
大きな地図で見る

ここからロンドンの市街地まで出ようとすると、車で1時間弱、高速の電車で20~30分ぐらい。
感覚的には羽田空港から東京都心に向かうイメージにすごく似ていますね。



さて、旅行会社のツアーに頼らない場合、いざ空港に着いてから、どうやって移動するのが一番いいのでしょうか?

思いつく選択肢を並べてみますと・・・

①ハイヤー ②タクシー ③高速鉄道 ④地下鉄 ⑤バス

(レンタカーという手も無くはないですが、これはかなり旅慣れた人用のオプションでしょう。)


ガイドブックなどではどれも並列に扱われている感がありますが、これって結構好き嫌いが分かれると思いますね。友達同士の旅行でも、こういうので意見が割れたりしたことないでしょうか?

年齢とか、人数とか、フトコロ事情とか、価値観とかで全然違ってくるものの、一般的には②~④がポピュラーでしょう。(私は⑤にチャレンジして、ちょっと後悔しましたが・・)
とにかく、イギリス滞在の一番最初のステージだからこそ、できれば無理をせず、気持ちよくスタートを切りたいものです。


まず①の「ハイヤー」というのは、空港の到着口のところで、名前が書かれたカードを持って運転手さんが待ち構えているというアレです。
到着ロビーで無事に会えれば、あとは付いていけばいいだけなので、ラクと言えば一番ラク。日本からも予約できたりする業者もあるようなので、着いてから何も心配したくない人には良いかもしれません。と言いつつ、はじめて訪れる人が自分でハイヤーを手配するのって、あまり聞かないような気もします。

値段はさほどタクシーと変わらないと思いますが、車はメルセデスとか、それなりにいいのが来るはずなので、②と違って乗り心地はいいでしょう。

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↑ これはターミナル5の到着口。ハイヤーを予約していた場合でも、この程度なら自分のドライバーを探し出すのも苦はなさそうです。ただし、ターミナル3はかなり混雑してますね。



次に②のタクシー。
ロンドンでタクシーと言えば、あの有名な「ブラックキャブ」(Black cab)のこと。
コスト的には一番高くつく選択肢であり、ロンドン中心部まで行くなら50ポンド(9,000円程度)ぐらいは覚悟しておかないといけません。

ハイヤー同様、荷物の持ち運びからすぐに解放されるというのはメリット大ですし、せっかくならロンドン名物のタクシーに乗ってみたいという誘惑もありますし、景色を眺められるというのもポイント高いです。

しかし、このブラックキャブの乗り心地はとても快適とは言えず、結構ガタンガタン揺れるのです。これに30分以上乗っているのはちょっとお尻が痛くなってきますし、車酔いしやすい人などは向いてないような気がしますね。



タクシー乗り場(taxi rank)は、黄色い案内版に沿っていけば、すぐに見つかります。
↓の写真のように、乗り込む前に、助手席(passenger seat)の窓から行き先を告げましょう。

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<タクシーのメリット>
・重い荷物からスグに解放される。
・ロンドン名物「ブラックキャブ」に乗って、いきなり観光ムードを味わえる。
・道中、景色を楽しめる。 (しばらくするとさすがに飽きますが・・・)
・道に迷う心配なし。

<タクシーのデメリット>
・地下鉄などに比べると、高い。 (円換算で1万円ぐらいか)  
・乗り心地悪し。


ちなみに、ヒースロー空港のホームページにも書いてますが、空港のタクシーの客引きなどに付いていってはいけません。正規のブラックキャブのドライバーというのは、そんなことはしませんから。


■イギリスのタクシー(taxi)は「black cab」。予約して来てもらうハイヤータイプのものは「mini cab」と言います。
■タクシー乗り場(taxi rank)
■助手席(passenger seat)、運転席(driver seat)

イギリスで何か美味しいものを・・・という時、またイギリスらしいものとして何を食べたらいいか迷った時、一つのオススメがインドカレー

あまりガイドブックなどではスポットが当たらないジャンルですが、日本から人がやってきた時にはよく案内しますし、そして必ずと言っていいほど好評です。


もちろん日本にあるインドカレーのお店も美味しいとは思います。

今でこそ当たり前感がありますが、10年以上前、インド人がつくって、インド人がウェイターとしてサーブ(serve)してくれるカレー屋さんなどは地方ではまだまだ珍しく、インド人がいるというだけで美味しさがupしているように思えたものです。

けれど、今にして思えば、イギリスのものと比べてみると、どこか日本人向けにスパイスを手加減しているというか、日本人の舌に合うようにマイルドに仕上げているような気がしてなりません。

それに、「お得なランチセット」とかいって、何種類かのカレーが小さな小さな器に盛られて出てくるところも、なんだか日本の幕の内弁当のコンセプトに通ずるものがあるようで、「合わせてくれている」感じが。
まあこれはこれでいいのですが、結局どれも味わった気がしなくて、「あー、Cセットにしとけばよかった・・・」などと、お得感というよりもヘンな煩悩が残ったりすることもあったりします。

そういう意味では、本当に本場仕込みのカレーをストレートに体験できるのは、むしろイギリスの方でしょう。


また、前回でもご紹介したとおり、カレーの隠れた大きな魅力というのは、地雷が多いイギリスの中にあって、飛び込みで入って(pop in)みてもハズレをひく確率が小さいことです。

「飛び込みで」というのは、実は一つのポイント。

私もこれまでに、「高級インド料理」とか、「モダン・インディアン」といったお店にトライしてみたことはあるのですが、どうも何かが物足りません。物足りないというか、これを和食に当てはめて考えてみると、「高級うどん」とか「モダンおでん」と言われているみたいで、あんまりしっくりこないのです。

インド料理と一言でいっても歴史がある分、奥は深いでしょうし、カレーをナメるな!と怒られそうですが、
日本でもカレーのイメージと言えば、それこそレトルト(ready meal)だったり、ココイチや駅ナカの狭ーいお店だったり、休日にお父さんが突然作り出したり、キャンプの定番だったり・・・などなど、とにかくライトで、親しみやすいものであるはず。
だから、あんまりかしこまって、高級だとかモダンとか、ミシュランの星が・・・とか言われても、それほど惹かれないような気がするのですよね。


例えば、たまたまこの前行ったお店 「Gaylord Restaurant」。 

ロンドンの中心部、「Oxford Circus」(オックスフォード・サーカス)という駅から歩いて5分ほどの所にある老舗インド料理屋さんです。

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(↑ やや高級の部類か。佇まいもそんな感じです。)


知り合いが来るということで、ちょっと良さそうなお店をと思い、珍しく予約をしてみたのです。

しかし土曜日のお昼時なのに店内はずっとガラガラ。
「誰も来ませんねえ・・・」と言いながら、食べている1時間半ほどの間、お客さんは結局我々だけでした。完全に予約不要です。

確かにイギリス人にとってカレーはディナーメニュー。ランチに食べにくる人はあまりいないのですが、それでも少なすぎ。正直、場所代のせいもあってか、ポーションが小さく、割高感が結構ありましたし、そういうのも原因だったのかもしれません。

それだったら、安くて、ザワザワしてして、スパイスの香りで満ちているお店の方がカレーのイメージに合うわけであって、ガイドブックやブログなどに従うのではなく、カレーな気分になっている時に、自分の勘を信じて「飛び込むこと」をオススメしたいと思うのです。


・・・そうは言いつつも、上のお店。大通りから一本裏に入っているとはいえロケーションは素晴らしく、サービスもていねいで、上品な感じなので、喧噪を避けて落ち着いて食事を楽しみたいという人には、結構いいかもしれませんね。
基本的に、ロンドンの観光地や、オシャレな通りなどに行けば行くほど、インド料理屋を探しにくくなりますので、このような立地にあるお店というのは意外に重宝するかもしれません。

■予約(reservation, booking)、予約する(make a reservation, make a booking)
■高級な(high-end, exclusive, posh)

「銀座カリー」というレトルトカレーがあります。

たしか私が学生の頃からありましたので、もう結構なロングセラーではないでしょうか。
ブイヨンのおかげなのか、何と言うか、他のレトルトカレーには無いような味であり、中村屋のカレーほど高くもなく、ついつい手が伸びてしまうのです。

「レトルトなんて・・・」と言われそうですが、この銀座カリーのように、ロンドンの日本食材店でもなかなか手に入らないようなレトルト食品は、生活の中において一気にその価値が跳ね上がります。いったん入手すると、レトルトとはいえすぐに食べてしまうのは勿体ないので、普段はキッチンの戸棚に忍ばせておき、「まだおられる」という安心感をかみしめつつ、ある日気持ちがピークに達した段階で、ここぞ!と封を切るわけです。


銀座カリーのウェブサイトには、「ドミグラスソースをベースにした英国風カリー」などと紹介されていますが、やはりこういうのはイギリスに対する誤解を招くと思いますね。
「英国風マッサージ」もさることながら、「英国カリー」や「英国風カリー」というのはイギリスには存在しないので、あくまで日本で作り上げられたイメージにすぎません。(これが本当に英国にあったらいいのですが)


じゃあイギリスにカレーはないのかというと、全くその反対で、そこらじゅうにインドカレーの店があふれています。
かつての植民地であったということで、インド系のイギリス人というのは実に多く、イギリス食文化の中にもしっかりと根を下ろしているのです。

よって、ロンドンに着いて何を食べようかと迷った時、せっかくならばイギリスらしいものを食べたいなあという時、一度ぐらいはインド料理屋さんに飛び込んでみると良いかもしれません。


何せ数が多いので、わざわざネットで調べなくても、レストランの集まっているあたりを適当にウロウロしていれば、「Indian restaurant」、「Indian cuisine」、「Tandoori」などと看板が出ており、すぐにそれと分かるでしょう。
細かなことを言うと、インドだけでなく、パキスタン、ネパール、バングラデシュ料理のレストランでも、カレーやタンドリー料理を食べることができます。何が違うのか未だによくわかりませんが・・・。



イギリスのガイド情報などを見ると、東ロンドンの「Brick Lane」という通りに行って、美味しいインドカレーを食べよう!などと勧めているケースがあります。

確かにこのエリアは特にインド料理屋が多いことで有名なのですが、周りに見るようなものは何もないですし、ロンドン中心部からも少し離れています。よっぽどのカレーファンでない限り、せっかく観光に来ている人が、わざわざカレーを食べるためだけに地下鉄に乗っていく価値は無いんじゃないでしょうか。
それに、「この通りにはインド料理店が立ち並ぶ」と言われても、別にハシゴするわけでもなく、入るのはどこか一軒ですから、あまり意味がありません。

また、そんなに心配しなくても大丈夫なのですが、ロンドンの東側というのは再開発が進んでいるものの、あんまり治安の良いとされるエリアではありません。今から120年以上前、「切り裂きジャック」(Jack the Ripper)の舞台となった「Whitechapel」(ホワイトチャペル)という場所もまさにこのあたりなのです。


わざわざそんな遠征をしなくても、インド料理で一番ありがたいポイントというのは、大量のスパイスを使っているおかげか、ハズレを引く可能性がほとんどないことです。

つまり、飛び込みで入るレストランでも十分に楽しめるということであり、お腹が空いている時、カレーな気分になっている時に、勘とフィーリングで選んでみるのが良いのではないでしょうか。


■「レトルト」は和製英語で、通じません。チンして食べられるようなものは、「Ready meal」とか「Microwave meal」などと言えばいいでしょう。冷凍食品なら「Frozen meal」ですね。
■ロングセラー(long seller)、ベストセラー(best seller)

「英語が話せないので海外に行くのは心配だ」という人が時々います。

そんなことを言いつつも、日本人は基本的な英単語や文法などはある程度わかっているので、行けばそれなりに何とかなるものです。本当に英語の通じない場所に行くと、もうどんなに簡単な単語でも通じないわけですから、それに比べればイギリスなどは全然大丈夫じゃないでしょうか。


けれど、手持ちの英語で何とかなるよね、という状況とは全く逆に、何年経ってもどれだけ勉強しても、苦手な英語というのもやっぱりあります。

例えば、「Lorry」(タンクローリー、大型のトラックのこと)とか「Trolley」(スーパーのショッピングカートのこと)みたいに、「L」や「R」がたくさん出てくる単語がその筆頭で、いくら真似てみてもネイティブと同じようにはなかなかしゃべれません。特に「R」の発音に悩まされるというのは、日本人ならほとんどの人が経験するのではないでしょうか。


ちなみに、ロンドンのおすすめレストランの一つに挙げてもいいと思う中に、「Orrery」というフレンチがあります。
雰囲気も含めて、レストラン自体はとても好きなのですが、どうも名前だけは苦手です。こんなの、もう単語の6分の3が「R」で独占されているわけであり、正しく発音できるわけがありません・・・。


ふと思うのですが、食べ物に人それぞれ好き嫌いがあるように、実は英単語にも人によって苦手なものとか、相性の悪いものがあるんじゃないでしょうか?
この単語だけはどうしても言えないとか、どうしても覚えられないとか。


例えば、「threshold」という単語。
無理やりカタカナで書くと、「シュレショウルド」のようになるのでしょうか。

私の場合、これがなかなか言えません。

辞書をひくと、「閾値(いきち)」などとむずかしい言葉が出てくるのですが、意外に英語ではニュースなどでよく登場してくる単語。例えば、「income tax threshold」ならば、「所得税が発生し始める所得の水準」という意味であり、何かの「ボーダー」とか「リミット」のような感じで使われます。

このほかにも、「玄関の敷居」という意味もあり、生活用語としても使われるので、知っておくと便利かもしれません。



ちょうど年末に日本でテレビを観ていると、夜中に何かの番組のミニコーナーで、なぜかイギリスにまつわるクイズを一問だけやってました。
確か、「イギリスでは、新婚のカップルが新居に入る時に必ずあることをします。それは何でしょう???」という感じの問題だったと思います。

ホテルの部屋で荷物の整理をしつつ、「何だろう??」と一瞬固まってしまいました。


答えを言ってしまうと、「抱っこ」。
新婚のカップルが新居の敷居(threshold)をくぐるときに、新郎が神父を抱え上げて・・・、いや、新郎が新婦を抱え上げて、お姫様だっこをしながら入るというのが、イギリスの一つの慣習だというのです。

これは私も知らなくて、聞いた時には「嘘くさいなあ」と思っていたのですが、試しにイギリス人に出題してみると、「あー、あれでしょう!」とすぐにピンとくるようです。

やはりその時は自分もした(された)のですか?と聞くと、遠い目をしてウーンと考え込んで、「多分された」とか、「確かしたはずだ」とか・・・。
イギリスでは必ずやらないといけないのですか?と聞くと、「重さにもよるのではないか」などと、ロマンチックでない答えが多いのが逆にとてもリアルで、これは確かに一つの慣習かもしれないと思いました。
(もっと結婚して日が浅い人がいればよかったのですが)


まあ結婚前に同棲したりするのは当たり前になっている時代ですから、そんな伝統もだんだん意味を持たなくなっているのかもしれませんね。

でもなかなか面白いので、もし知り合いや英語の先生にイギリス人がいたら、ぜひ話のネタにしてみてはいかがでしょうか。私にとっては納豆ぐらい嫌いな単語、「threshold」を使ってみる練習にもなりますし。


■慣習(custom)
■玄関の敷居(threshold) ※「新婦を抱っこして敷居をくぐる」なら、carry the bride over the threshold
■新郎(groom)、新婦(bride)

いつだったか、イタリアからヒースローに向かう飛行機の中で、たまたま年配の日本人の女性と席が隣になったことがあります。

最初は一人で旅行されているのかと思いきや、どうも旦那さんとたまたま席が離れてしまったようで、
「旦那は後ろでイタリア人の若い娘と隣になれて楽しんでるようだから、私もいいのよ!」と、イタリア的で、開放的な発言が・・・。一体何をされるのかと思いましたが、心配をよそに、いろいろ普通のおしゃべりを楽しむことができました。

自分にとってはまだまだ先の話ではあるものの、リタイアして自由になってから海外を旅してまわるというのは、やっぱり楽しそうだなあ、とこの時思いましたね。
もちろん、そのためにはある程度経済的な余裕もないといけないので、なんとか頑張りたいところです。


ちなみに、私が子供の頃には海外旅行に行くという習慣などは全くなく、周りでもそんな話をほとんど聞いたことがなかったですね。海外というのは別世界のVIPな人たちが行くものだ、というイメージをずいぶん長い間持っていたような気がします。
今や年末やゴールデンウィークにもなると、大人のみならず、普段学校や塾でストレスを抱えた子供まで、「たまには羽休めを・・・」とテレビで堂々とコメントしていたりするわけですから、これは負けていられません。



さて、「イギリスの原風景を求めて・・・」などというと何かカッコイイですが、イギリスに着いてから、一番最初に私たちが目にするイギリスの風景はイヤでも空港です。

旅慣れた人は別として、海外は初めてという人だってそれなりにいるわけで、巨大なヒースロー空港に着いた時に、いったいどんな感じなのか?あらかじめ写真で見ておくと、安心かもしれません。


飛行機から降りると、黄色い表示板にしたがって「Arrivals」の方に向かって歩いていきます。

すると、この人だかりコーナーに突き当たることになるでしょう。これが以前の記事にも書いた、悪名高いイギリスのパスポート・コントロール。飛行機に預けた荷物を受け取る前にここを通過しないといけません。

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日本人は「All other passports」の方に進んでいき、ここでパスポートと記入済みの「入国カード」(immigration card)を提示し、入国審査を受けることになります。タイミングにもよると思いますが、30分待ちぐらいは全く珍しくありません。

出張などの場合は、勤めている会社の名前や、職種を聞かれたりすることはあるようです。
Who do you work for?」 これは勤め先を聞く時のお決まりの言い方で、知っておいて損はありません。

旅行の場合は別に突っ込まれることはないでしょう。ただ、知り合いや友人のイギリス人を訪ねてきたとか、余計なことを言うと、「ずっと滞在するかもしれない」という疑念を掻き立てることになるので、必要最小限に。



これが終われば、荷物のピックアップ。
普通に考えれば、この段階ではもうリラックスしていいはずなのですが、やはり稀に荷物の紛失(lost luggage)があるので、困りものです。
私の場合は、荷物が一向に出てこず、新年早々ここで1時間ぐらい待ちました・・・。

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そして、税関(customs)。
まるで信号のようですが、特に申告するものがなければ、緑の出口からそのまま出ていけばいいだけです。

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たまーに係員に引きとめられて、検査されている外国人を見かけたりします。あれは荷物を全部引っ張り出されるわけで、たまらないでしょうね。


税関ではありませんが、ヒースローの搭乗セキュリティチェックで、「マイナスイオン歯ブラシ」の金具で引っかかって、トータル手荷物検査を受けたことがあります。ただでさえ列で待たされて時間もないのに、「分解して」と言われて、これにはさすがにキレてやりました。
今考えれば、そんな気の利いた歯ブラシはイギリスにはありませんし、係員の判断はわりと正しかったのかもしれませんが・・・。

■ヒースロー空港(Heathrow airport)
■入国カード(immigration card)
■荷物の紛失、ロストラゲッジ(lost luggage)

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