Kind Regards。

英国ネタをこつこつ載せてまいります。

2015年01月

突然ですが、電子書籍を出版してみましたので、ちょっとお知らせをさせてください。






(海外サイトはこちら)
http://www.amazon.com/dp/B00SDWF66K



お手製感を隠しきれませんが、これでも頑張った方です・・・。

シンプルなタイトルのとおり、これから旅行や留学などでイギリス行きを考えている方、あるいは何となくでもイギリスに興味のある方に読んでもらえればと思って作りました。(ブログのまとめではありません)

イギリスのキホン情報に始まり、そこから一歩進んで、カルチャーや食事、生活が大体どのような感じなのか、これ一冊でざっとイギリスを「予習」できるような本にしたつもりです。

国際化が進む中、ビジネスで行かれる方も当然多いでしょうし、今は中学・高校で海外への研修旅行を実施するところも増えていますから、その保護者の方にも楽しんで頂けるかもしれません。
私が昔通っていた学校なども、いつの間にか修学旅行の行き先がイギリスに変わっていて、「10年遅く生まれればよかった!」と悔しがったものです。(でも引率の先生は大変でしょうね・・・。)


一話読み切り型、「6チャプター・全131話」の構成で、情報もできるだけ最新のものにアップデートしています。個人で作ったものなので、どうしても粗い所は残りますが、もしよろしかったら覗いてやってください。
(Kindle版ですが、スマホやiphoneでも読めます)


「このブログに書けばいいじゃないか」とも言われそうですが、私もやってみて気付いたのが、ブログというのは基本的に新しい記事が読まれるので、情報のストックにはあまり向きません。

逆に言えば、効率良くイギリスのことを知りたい!と情報を探す人たちにとっても不便ということであり、やはり本にまとめることにしました。
もちろん、かなりの時間をかけて書いてきたので、何か形にしたいという思いもありましたし、きちんとコピーライトを確保するという現実的な思惑もあります。



そもそも、なぜこんなものを作ったのかといいますと・・・

自分自身がイギリスにやってきた時、それは人生ではじめての海外生活であり、本当に大丈夫かな?とかなり不安でした。

事前に少しでも情報を取ろうとはしたのですが、本屋さんに並んでいるのはガイドブックか、そうでなければエッセイだったり、アカデミックでディープな本ばかり。
個人の旅行記でもなく、社会学や歴史本でもなく、もっと実戦的で、もっと初心者の目線、「これがあればイギリスの輪郭が見えてくる」という一冊が読みたかったのですが、そのようなものはなかったのです。


1.イギリス旅行者向け(ガイドブック) ⇒ 2.イギリス愛好家向け(美術、文学、歴史・・・)


なぜこの中間がないのか??? 
1だけではちょっと物足りないし、2になると一気にニッチになり、まるで甘口と激辛しかないカレーのようなものです。大ざっぱでいいからイギリスを知りたい、というアバウトなニーズを満たしてはくれません。


確かに、旅行にせよ、留学にせよ、駐在にせよ、ガイドブックは1冊持っていった方がいいと思います。マップ、地下鉄の路線図も付いていますし、観光&買い物スポットなどのデータが充実しているのはやはり便利。

けれど、ガイドブックというのは(当たり前ですが)エンターテイメントに偏っていて、かつポジティブで良いことばかり書いていますので、もう一歩か二歩、踏み込んだところにある現実的なカルチャーや生活になると、どうしても弱くなりがち。
実際にイギリスのガイドブックをパラパラ読んでいても、チップの払い方にしろ、治安への考え方にしろ、おすすめの食事やレストランにしろ、現地で生活している人間にとってみれば、「これはちょっと違うよね」という記載も結構あったりするものです。

そういう部分を本書でうまくカバーできればと思いますし、何より現地に行かれてからトラブルにならないよう、また逆に楽しみは倍増するよう、少しでもイギリス滞在のサポートになれれば何よりです。

前回の続きです。

この手の番組の何が面白いかというと、今までほとんど意識しなかった「外から見た日本」にあらためて注目させられるところです。

例えば、お寿司はもともと江戸時代のスナック的な存在だったとか、「カリフォルニア巻き」(California roll)は、カリフォルニアのホテルで働いていた日本人が考案したもので、脂の乗ったトロ(tuna belly)が口に合わないアメリカ人のためにアボカドを使い、海苔(seaweed)がダメなアメリカ人のために、わざわざ内側に巻き込むという創意工夫があって生まれたものだとか、今まで自分で調べようともしなかったことです。


あと話題が身近なだけに、英語の勉強にももってこいでしょう。

その昔・・・、「ニギリってのはねえ、まず横にしてから食べるもんだよ!」と鮨屋の頑固オヤジに怒られながら作法を教わったことがあります。つまり握り(Nigiri)というのは、まずコテンと横に傾けてから、そのままネタの端っこにむらさき(醤油)をちょっとだけ付けて食べよ、ということなのですが、意外にこういうのが英語でちゃんと言えなかったりするものです。

番組を観ていると、案内役の女性が、
「When you put it in your mouth, put it sideways」(口に入れる時に、横にするのよ)と解説。
口の中でネタとシャリがより良い感じでミックスされるからだとのことで、横にするにはそういう理由もあったのかと新発見でした。

これがもし、既に置かれている握りを「横に倒す」のであれば、「turn it sideways」でしょうかね。

醤油はもちろん「soy sauce」、ガリは普通に「ginger」、イクラは「salmon roe」、ワサビは「Japanese horseradish」ですが「wasabi」でもOK。
あと「大将」は「Sushi master」と呼ばれていたのがちょっとおもしろかったですね。


さて、イギリスにも回転寿司(conveyor belt sushi bar)のお店がちゃんとあります。

私が日本にいた頃にたまたま観た番組で、イギリスの回転寿司マーケットをねらうべく、日本の回転寿司が進出しようとしたものの、結局採算が厳しそうでやめたとか、確かそういうのを取り上げていたのを思い出します。

リーズナブルな値段で、たくさんの人に食べてもらいたいというコンセプトの回転寿司にとっての悩みのタネは、やはり魚のコスト。人気のあるネタほど乱獲が進みやすく、お寿司が「Sushi」として世界中に広まれば広まるほど、そのスピードにも拍車がかかります。

そこで生まれるのが「代替魚」(alternative fish)の発想で、ホントは違う魚なんだけれど、味がよく似ているし安いので、代わりに使おうというものです。

イギリスではその一つが「ザリガニ」(crayfish)。
日本人からするとエーッと思うのですが、イギリスではレストランのメニューに登場したり、カフェのサラダに入っていたりと、別にゲテモノ的な印象は特になく、ごく普通の食材と言っていいでしょう。

ここでは高いエビの代わりとして使うのが目的で、ボイルして中の身を細かくほぐし、臭みを消すべく、マヨネーズや七味などとよく和えて、軍艦巻きのようにして商品化に励む様子を見た覚えがあります。(今でもやっているのかわかりませんが)

このイギリス回転寿司の巨人というのが、「Yo!Sushi」で、私も一回だけ挑戦したことがあります。
名前と見た目のダブルな怪しさとは裏腹に、無難にサーモンとか、マグロの赤身とかを食べる分にはまあ大丈夫。。。イギリス人が食べる「Sushi」を体験してみるのも面白いかもしれませんが、せっかくのイギリス滞在の中、無理して行くこともなく、別にオススメはいたしません。

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■お寿司(Sushi) ※握りは「Nigiri」、巻き物は「Maki」ですが、これもやはり日本通の人にしか通じません。
■海苔(Nori, seaweed) ※これも同じく、まだまだ「Nori」としての知名度はいまひとつ。
■代替魚(alternative fish)


旅行でイギリスを訪れる場合、ホテルなどでゆっくりテレビを観るということはあまりないかもしれません。

イギリスのテレビはつまらない!!という人も多いのですが、たまーに日本文化を紹介するエンタメ番組をやっていることがあり、これはかなり楽しめます。

最近私が観たのは、グルメなイギリス人が日本文化に触れながら、食べ歩きの旅をしていくというシンプルなもの。日本のように変にクイズ形式になっていたり、芸人がたくさん出て来たりせず、ゴチャゴチャしていないところが◎です。


その番組に登場する彼らは、食べ歩くだけでなく、自分たちでも料理を作っていました。

まず、「日本人に大人気のラーメン(ramen)を作ってみよう」ということで、わざわざ富士山の見える所へ繰り出して、アウトドアスタイルで挑戦。袋に入った生めんを手に、「これがラーメンですよ!!」と興奮気味に紹介するのですが、なんかこう、あまり見たことのない銘柄です。

スープ(broth)をとるところまではいいとして、ラーメンの具の中に、チャーシュー、味玉、人参、しめじ、えのき、しいたけ・・・と、随分モリモリと入り、どんどんイギリスナイズされていきます。そして、「仕上げにこれです」と、かつおぶし(tuna flake)を振りかけてました。。

肝心の麺は伸びきっているように見えましたが、それは全く気にならないようです。イギリス人の料理というのは、手を加えることこそが醍醐味と思っている節があり、「Simple is best」では物足りないのでしょうね。



その後、お寿司も、精進料理も、お好み焼きも、おいしいおいしいと平らげていたグルメな二人でしたが、彼らが唯一「ウエー」と顔をしかめていたのが、なんと「メロンパン」。
(これは英語で「Melon bun」と表現されていました)

日本ではメロンパンが嫌いだという人をあまり見たことがありませんし、それどころか「海老名サービスエリア」のメロンパンなどは一時期人だかりができるほど話題になったぐらいです。外国人にとっても、別にトリッキーな食べ物じゃないと思いますよね。


しかし、よく思い返してみると・・・・

イギリス人というのは、しょっちゅうサンドイッチを食べているくせに、
「日本にはフルーツ・サンドイッチというものがあって、これが実に美味しいのだ。」と教えてあげると、エーッと驚き、「それはゴハンとして食べるのか、デザートとして食べるのか?」と質問してくるのです。


番組でイギリス人が食べていたのは、やはり海老名名物、果汁入りのグリーンカラーのメロンパン。
当の二人にとっては、その色もイヤだったのか、「うーん、スポンジケーキに壁紙塗料とマニキュア落としを混ぜれば、メロンパンができるね・・・」というのが何とか絞り出したコメントでした。

フルーツ・サンドイッチへの反応から想像するに、イギリス人にとっては、パンはあくまで「ゴハン」であり、甘いフルーツやクリームと一緒にされてしまうのが気持ち悪いのでしょう。おそらくメロンパンも同じで、食感(texture)がどうこうではなく、パン生地にあまーいメロンの風味をミックスされたりする時点で、もう受け付けられないのだと思います。

日本人にあてはめてみると、おにぎり(rice ball)の中にカットメロンやメロンクリームが入っているような感じなのですかね。
・・・そう考えると、確かに許せないような気がします。

そこまでいかなくとも、「酢豚にパイナップルは許せない!」というのと、同じような感覚なのかもしれません。


■ラーメン(ramen, ramen noodle) (※相手が日本通でない限り、「noodle」と言わないと通じないでしょう)
■味玉 (marinated egg)
■しいたけ(Shiitake mashroom)、しめじ(Shimeji mashroom)

イギリスと言えば、旅行や留学で人気ありというイメージが強いのですが、実際どれぐらいの数の日本人が訪れているのでしょうか?外務省のHPで、国別に日本人訪問者数をランキングにしたもの(2012年)を見つけましたので、少しみてみましょう。(※各国で集計基準にばらつきがあるらしいので、比較は参考程度)

1位.アメリカ:369万人
2位.韓国:351万人
3位.中国:351万人

このトップスリーは何となく想像どおりではないでしょうか。アメリカは4割ぐらいがハワイ。

4位.台湾:143万人
5位.タイ:137万人
6位.香港:125万人
7位.シンガポール:75万人

近場はやはり強しという感じで、アジア勢が続きます。

8位.ドイツ:73万人
9位.フランス:73万人

10位.ベトナム:57万人

このあたりから欧州勢が顔を出してきます。ドイツはビジネスでの出張者も多そうですね。


気になるイギリスはというと、この統計では約24万人で、これはスイスとかオーストリアと同じぐらい。あまりパッとしません。アメリカが断トツなのはわかるような気がしますが、まさかスペインやイタリアにも負けていたとは知りませんでした。

海外旅行が好きな人などは、「イギリスって意外にあんまり見るものないんだよねえ・・・」とよく言いますし、もしかしたら目玉になる観光スポットの数と何か関係があるんじゃないか?と思っていると、「世界遺産の数ランキング」というのがすぐに見つかりました。外務省のページも意外に隅に置けません。

1位 イタリア:50
2位 中国:47
3位 スペイン:44
4位 ドイツ・フランス:39


こうしてみると、確かに人気のあるヨーロッパの国々がちゃんと出てくるので、それなりに関係はあるのでしょう。

それでもこのランキングではイギリスだって8位と健闘してますし、ナショナルギャラリーを始めとするアート系、博物館にミュージカルやオペラと、文化度だって高いはず。英語も通じて、買い物するにも便利ですし、バランス良く楽しめるとは思うのですが、何というか、華々しさがないというところでしょうか。


あと、やはり食べ物に良いイメージがないというのもイギリスにとって不利なところ(disadvantage)でしょう。
適当にフラっと入るとかなりの確率で、痛い目、というか不味い目にあってしまうところが日本との大きな違いです。食事は毎日とるものですし、旅先でゴハンがイマイチというのはボディーブローのように効いてきますよね。

「旅行というのは天気と食事で決まるんだ!」と言う人も結構多く、私も賛成なのですが、それならイギリスは最悪じゃないかということになってしまいます。



そういえば、この前日本に帰った時にタクシーの中で海外旅行の話になりました。以前の記事で、東京のタクシーの初乗り料金(minimum fare)は高いんじゃないかと書きましたが、大きいスーツケースを抱えていると乗らないわけにもいきません。そして、個性的なドライバーに当たると、料金のことが頭から吹っ飛んでしまいます。

その時は乗車して間もなく、
「実はね。私・・・、今まで海外に行ったことが一度もないんですよ。」といきなり切り出されました。

「どうしても行ってみたいんですけど、家内も初めてだし、初心者が行く国ならどこが一番オススメですか!?」
と、今からすぐにでもフライトしてしまいそうな勢いで聞いてくるので、私もウーンと考え込んでしまいました。相手は本気なのです。

今思えばこの時、「イギリスはいいですよ!」という言葉が反射的に出てこなかったので、やっぱりどこか「売れないモノを売りつけるような」後ろめたさを無意識にも感じたということなのでしょう。
結局、「親日的だし、食べ物も美味しいし、近いし、マッサージは気持ちいいし」と、台湾をおすすめしてしまいました・・・。(そのあとも色々おもしろかったのですが、ここでは割愛)


イギリスにはイギリスの魅力というものがあって、決して「最悪」な国などではありません。けれど、それはパッとみて美しいとか、パッと食べて美味しいとかではなく、見えてくるまでにちょっと時間がかかる性質のものではないかと思っています。そういう意味では日本と似ているかもしれません。
それが初めて海外に行く人にオススメなのかと聞かれると、やっぱりまたウーンと考え込んでしまいますが。

■世界遺産(world heritage)
■不利(disadvantage)、有利(advantage)

「待つ」という行為が人生の一部を占めている・・・、イギリスはそれをちゃんと実感できる国です。

空港に着いて、日本人が一番最初に洗礼を受ける、あの悪名高い入国審査もそうです。
大して理由もなく一人一人にやたらと時間をかけますし、ゲートの前にできる行列(queue)がどれだけ長くなっても、係員が応援に駆け付けるということもしませんから、ちっともサバけません。


ラッシュ時の車の渋滞(traffic jam)も結構ひどいですし、よく引き合いに出されるバスや電車もそうです。ちょっとした遅れなどはもはや当たり前ですし、「接続」という言葉などあってないようなもの。


バス停には「10分おき」(every 10 minutes)などと表示しているくせに、運が悪いと10分待っても、20分待っても来ないことがあり、「いい加減にしろ!」と思った頃に、立て続けに2台やって来たりします。

ちなみにこの場合、バス停で待っていた人たちは「やれやれ」と先に来たバスに乗るため、前のバスだけやたらと混み始めます。後ろのバスは空き空きになるのですが、前のバスとなるべく距離を開けようと停止しまくるので、乗ってからも延々と待たされる羽目に・・・。
待たされた上、どっちに乗ってもストレスが待っているという最悪のサービスです。

確か日本で、市バスの運転手が勤務中にやむを得ず一時停車して公園のトイレに駆け込んだ、というのを地方紙が記事にしていたことがありましたが、別に乗客も誰ひとり不満は言っていないのに、わざわざそんなことを取り上げるなという感じですね。サービスが悪いのはいやですが、行き過ぎた「お客至上主義」もどうかと思います。



「待つ」ということで言えば、1年前、日本で新年早々、立ち往生を食らったのを思い出しました。
その時は有楽町のパチンコ店で火災があったとかで、東海道新幹線が全て止められたのです。それもお正月休みUターンラッシュのピークにですから、1年の中でも最悪のタイミングだったと言っていいでしょう。

有楽町というのは、東京駅から山手線でたったひと駅。歩いてもすぐなのです。
現場がそんなロケーションにありながら、出発駅、目的地などに関係なく、全ての新幹線が運転見送りとなったので、これはショックでしたね。信頼していた日本でもこんなことがあるのかと。

指定席を取っていたのに「無かったこと」にされてしまい、問答無用で払い戻し(refund)。みどりの窓口はその払い戻しを受けるだけで長蛇の列ができていました。私の後ろからは、ディズニーランドを諦めたらしい家族の会話が聞こえてきたり・・・。

状況もよくわからないまま、ようやく昼過ぎから徐行運転を始めた新幹線の自由席に飛び乗ってみると、今度は前がつかえて動きません。待ち時間も含めて、結局半日がかりで東京まで移動したのを覚えています。
12時間あれば、日本からイギリスまで移動できますね。


この時思ったのは、「わからないストレス」というのは結構大きいということです。

なぜ有楽町の火災で全部を止めてしまうのか?
あとになってから、消火活動も手間取り、さらには品川駅は折り返し運転ができる構造になっていないなどの情報を知りましたが、駅で待っている時には、いつまで経っても「消火活動が続いております」「情報を待っております」の繰り返し。何が起きているのか、いつまで待てば目処がつくのかも、さっぱりわからなかったのです。

同じ「待つ」のでも、イギリスの入国審査などは、一応自分の目で状況確認ができます。
「あいつらがスローペースなのがダメなんだ」とか「係員が少なすぎる」とか愚痴だって言えますし、何にも見えないところで「ただひたすら待たされる」というよりはまだマシでしょう。

ある程度待たされることも予測できますし、「何もせず待っているのが耐えられない!」という方は、携帯でも、ゲームでも、文庫本でも、何か時間のつぶせるものを用意しておくと良いかもしれません。


■行列(queue)
■渋滞(traffic jam)
■立ち往生する(be stranded)

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