遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
読んで下さっている方、本年もよろしくお願いいたします。

「年末年始を海外で過ごす人の帰国ラッシュが・・・」などと毎年日本のニュースで流れていますが、海外で生活していると、逆に年末年始は日本で過ごしたくなるもの。食べ物にしても、雰囲気にしても、和風なものが恋しくなるということで、私もさっさと帰りました。
(成田からのリムジンバスに乗ると、アナウンスと共に「さくらさくら」のBGMが流れるのですが、あれにちょっと感動してしまうぐらい恋しくなります)

イギリスなどは一大イベント、クリスマスが終わってしまえば何となく気が抜けたように感じますし、1月1日は休みでも、普通ならば2日から仕事が始まってしまいます。

そもそも日本の「海の日」とか「体育の日」などのように、バラエティに富んだ祝日(national holiday)などイギリスにはありませんので、休みたければ自分で有休(paid holiday)を取るしかありません。
これも何だか損をしているような気がします。



さて、既に訪れたことのある方はご存知かと思いますが、日本からイギリスまで、直行便(direct flight)でも約12時間かかります。

私はこの長時間フライトというのがすごく苦手で、寝るにも寝られず、お酒に頼ると頭痛がし、おなかは空かないし、映画も1本見ればもう十分だし、おまけに50%ぐらいの確率で風邪をもらったりと、ロクなことがありません。
「12時間なんて、映画6本見たら着いちゃうからね」などとサラッと言う人がいますが、本気で尊敬してしまいます。


日本での休暇を終えて、半日のフライトでヘロヘロになってヒースローに到着するまではいつもと同じだったのですが、シーズンが悪かったか、時間帯が悪かったか、まず入国審査(immigration check)で1時間待ち・・・。

その後、荷物の受け取り(luggage claim)に向かうも前がつかえていて、さらに待ち。
重い荷物をひきずって、そこから駐車場まで向かうバスも待ち。
結局、ヒースロー空港を脱出するだけで2時間ほどかかりました。

こんなもの気を付けようがないものの、このパターン、イギリスではたまにあるので、初めて来られる方は「待つかも・・・」という心の準備だけはしておいた方が良いかもしれません。
ちなみにクリスマス前には、イギリスの航空管制でコンピュータの不具合(computer glitch)が発生、空の交通整理ができなくなり、フライトがキャンセルされるなど結構大きな混乱が起きていました。

自分の場合はそこまでではなくとも、2時間待たされた怒りのぶつけ先もなく、同僚に愚痴るしかありません。

すると、、、
「そんなのは何でもない。私は雪のせいでフランスで渋滞に巻き込まれて、高速のパーキングで12時間足止めされたのよ!!」と返されてしまいました。

・・・・・上には上がいるものです。


時差ボケ(jet lag)にも弱いので、続きは次回に。


■入国審査(immigration check)、荷物受け取り(luggage claim)
■コンピュータの不具合(computer glitch, computer failure)
■フライトの混乱(flight disruption)