Kind Regards。

英国ネタをこつこつ載せてまいります。

ちょっと前まではスコットランドの国民投票のことなど、日本のメディアではほとんど触れられてなかったような気がします。最近の接戦ぶりを見て、少しは報道も増えたのでしょうかね?

イギリスに拠点を置いている日系企業も多いでしょうし、「実はなんかリスクあるんじゃないか??」とソワソワしはじめた人たちもいるかもしれません。かといって何か対策を取れるものでもないのですが、とりあえず気になるのは為替レートでしょう。

イギリスで選挙権(voting right)がもらえる年齢は18歳。(日本よりちょっとだけ早い)
ただし今回の独立投票だけはちょっと特別で、その権利が16歳に引き下げられています。彼らは一時的なパッションに流されるかもしれないので、これはどちらかというと、Yes派(独立派)に有利な条件だと言われています。

ところでこういう「接戦」の状態を英語で何というのかなあ・・・とチェックしてみると、次の二つの表現が結構よく出てくることがわかりました。

■neck and neck (接戦である)
■too close to call (接戦すぎて読めない)


日本でも競馬で「ハナ差」というのがありますが、英語では「クビ差」を使うのですね。

はじめまして。
気まぐれにですが、イギリスに関すること、何か役立ちそうなことをポツポツ載せてみることにしますので、どうぞよろしくお願いします。

今一番のトピックスは、何といっても9月18日に行われるスコットランド独立を問う国民投票(レファレンダム)で、だんだん報道もヒートアップしてきてます。
イギリス(UK)は、イングランド・スコットランド・ウェールズ・北アイルランドの4国を束ねた「連合王国」であり、スコットランドはここから抜けるかもしれないということですね。

スコットランド国民党(Scottish National Party)トップのアレックス・サモンド率いる独立派が「Yesキャンペーン」を情熱的に&精力的に展開。これに対してイギリス首相のデイビッド・キャメロン側が、独立の現実的デメリットをチクチクと指摘しつつ、「Better Togetherキャンペーン」で応酬しているという構図でしょうか。

最新の調査では Yes派49 対 No派51 と出ていますが、「そうは言っても、たぶん・・・ないでしょう」というのが、今モヤンと漂っているムードのような気がします。

けれど、もしも独立ということになれば・・・
一つの大きな悩みのタネが「通貨」と言われています。
スコットランドもイギリスの一部なので、今は当然イギリスポンドを使っているわけですが、「独立するんだったら、もう使わせないよ」とイギリス側に予告されているのです。


ところで、スコットランドのATMでお金をおろしてみると、イングランドのものと違うことがわかります。
探してみたら2つのスコットランド紙幣(10ポンド札)があったので、載せてみましょう。

ひとつがRBS(ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド)のもの。もうひとつが、バンク・オブ・スコットランドのもの。
いくつかの銀行は紙幣を発行できる権限が与えられているのは、日本と違っていて面白いですね。

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そしてバンク・オブ・イングランドが発行するふつうのお札、こちらはエリザベス女王がおられます。
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もちろん価値は変わりませんが、このスコットランドの紙幣をロンドンのお店で使おうとすると結構抵抗されることがあります。小さなローカルショップでは受け取ってくれないこともあるんですよね・・・。






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